町議会議員選挙

村田町議会議員選挙 結果速報2019 立候補者の開票結果と当選者の情勢

2019年8月11日に投開票となった宮城県、村田町議会議員選挙(村田町議選)。

本ページでは村田町議会議員選挙2019の開票速報・開票結果・立候補者名一覧情報・当選者落選者についてまとめています。

立候補者の党派別内訳など選挙情勢についてもご紹介していきますので、参考にしてください。

村田町議会議員選挙2019|開票速報と開票結果・当選者一覧

村田町議会議員選挙2019の開票結果は地元自治体やNHKなどの開票速報が発表され次第随時こちらに記載していきます。

▼以下確定済み開票結果となります

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
847山家 大37無所属自営業
やんべ だい
729.02鈴木 宏65無所属会社員
すずき ひろし
583佐藤 洋治77無所属農業
さとう ようじ
545大沼 吉隆68無所属農業
おおぬま よしたか
403吉野 敏明58無所属会社役員
よしの としあき
388菊地 睦夫67公明測量士
きくち むつお
367.51鈴木 保博68無所属造園業
すずき やすひろ
344遠藤 実69無所属農業
えんどう みのる
335.47鈴木 正信67無所属農業
すずき まさのぶ
333村上 登72無所属無職
むらかみ のぼる
309斎藤 万之丞76無所属農業
さいとう まんのじょう
305太田 初美67無所属農業
おおた はつみ
283大久保 広信64無所属農業
おおくぼ ひろのぶ
266.64高橋 勝70共産町議会議員
たかはし まさる
216佐藤 正隆76無所属僧職
さとう しょうりゅう
168大内 敬子83無所属農業
おおうち けいこ
162狭山 むつ子69無所属調理員
さやま むつこ
151.36高橋 典久64無所属無職
たかはし のりひさ
83佐々木 純市57無所属不動産業
ささき じゅんいち

村田町議会議員選挙2019の立候補者一覧から見る選挙情勢

こちらでは村田町議選に立候補した候補者情報から選挙戦の情勢を見ていきたいと思います。

今回の村田町議選は、定員12に対して立候補者は19名。

前回の2015年より2減の定数で争われます。

立候補者は2015年には15名、2011年には16名の立候補がありました(2011年の定数は14)。

 

次に立候補者を分析してみます。現職12新人6元職1人です。全体の平均年齢は67.05歳と高く、最年少は37歳、最年長は83歳です。

立候補者世代別人数を見てみます。

年代人数
30代1
40代0
50代2
60代10
70代5
80代1

 

60代以上の立候補が16人と全体の84%を占めています。ちなみに党派別人数は以下の通りです。

党派人数
公明党1
共産党1
無所属17

2015年も公明党と共産党から1人ずつ立候補し、他の候補者は無所属での立候補でした。

 

村田町の町議当選の傾向を把握するために、現職・新人・元職の当選率を2015年、2011年について算出してみました。

 

2015年人数(人)当選(人)落選(人)当選確率(%)
新人43175
現職11110100
2011年人数(人)当選(人)落選(人)当選確率(%)
新人65183
現職770100
元職32167

どちらの年も現職が全員当選しており、議会の継続性を選ぶ投票傾向が見えてきます。

元職は2015年の立候補者はゼロ、2011年は2人が返り咲きを果たしています。

投票率は2015年が68.57%、2011年は80.04%を記録しています。

 

2011年の当落を分けた得票数は4票と僅差の選挙戦でした。

今回は過去2回トップ当選だった大沼氏が同日執行の町長選に立候補しており、大沼氏を支持していた有権者の投票行動が選挙戦の鍵を握りそうです。

宮城県村田町の特徴や抱える課題

村田町は宮城県の南部に位置している内陸の町です。

東で名取市や岩沼市、西で蔵王町と川崎町、南で大河原町、北で政令指定都市である仙台市とそれぞれ接しています。

西の蔵王山系をはじめ、北・東と三方を山に囲まれており、市街地はその間にある盆地に開けています。総面積は78.38k㎡を有しています。

 

1955年4月に旧村田町と沼辺村、富岡村菅生地区が合併し、新制の村田町が誕生しました。市街地の東を荒川が流れ、川と並行するように2014年に宮城県初の重要伝統的建造物群保存地区に選定された昔ながらの蔵の街並みが続いています。

町の中央部は概ね平坦地で、市街地南部は水田地帯が広がっています。

 

町の名産品としてそらまめが有名です。

毎年6月にはそらまめまつりが行われ、3日間のイベント期間中はそらまめの袋詰め放題が開催されています。

村田町物産交流センターでは、そらまめ米粉麺やそらまめアイス、そら豆ようかん等を販売しており、バリエーション豊かなそらまめ加工品が展開されています。

 

交通ネットワークは東北新幹線が町内を走っていますが、鉄道の駅はありません。

鉄道の最寄り駅は隣の大河原町にあるJR東北本線の大河原駅で、大河原駅から町内へ結ぶバスがミヤコーバスによって運行されています。

仙台駅からも宮城交通により高速バスが一日10往復しており、バスが公共交通の中心の役割を果たしています。

 

高速道路は東北自動車道の村田インターチェンジがあり、仙台市街地に近い仙台宮城インターチェンジまでの所要時間は約20分です。

町内にはほかにも村田ジャンクションが設置されており、東北地方と関東地方、仙台方面と山形方面を結ぶ交通の要衝としての役割を果たしています。

 

村田町では全国的の多くの自治体と同様に、人口の減少と少子高齢化の傾向が見られます。

2040年には2010年と比べて人口が34.2%(4,106人)減少して7,886人、年少人口は53.1%(771人)減少して681人になると推定されており、子育て環境の充実や雇用の機会の創出、持続可能で安全安心な地域コミュニティーの実現が求められています。

 

村田町地方創生総合戦略ではこどもたちの声ひびき、元気な笑顔が集うまちを目標に4つの施策を掲げています。

 

  • 「子育て・教育」環境づくり
  1. 産み育てるサポート体制の充実、「出産・子育て」の経済的な支援
  2. 幼稚園や保育所の充実、公園整備ほか子育て生活環境や交流の場づくり
  3. 子どもたちの学力や体力・運動能力の向上
  4. 結婚につながる出会いの場づくり
  • 「しごと・住まい」定住づくり
  1. 農業・商業等で起業する方々等への支援、高齢者の生きがいづくりにつながる仕事の創出
  2. 定住促進事業の充実
  3. 通勤・通学のインフラ整備
  4. 企業誘致推進と企業立地の支援
  • 「交流・協働」拠点づくり
  1. 地域内外の方々が交流できる町なか拠点の形成
  2. 地域内外の方々が交流できる城山公園・道の駅等の整備
  3. 地域内コミュニティーの維持・活性化につながる多世代交流事業の推進
  4. 郷土教育による「ふるさと愛」の形成、地域で子どもを支える取組み
  5. 交流人口増加につながる観光プロモーションの充実
  • 「元気・安心」地域づくり
  1. 健康寿命を延ばす全町的健康づくり推進事業の充実、全世代におけるスポーツ交流の促進
  2. 子ども・高齢者の安心確保
  3. 地域の安全・安心整備

 

人口の減少と少子高齢化の傾向が見える村田町。仙台市の隣に位置していることから、子育て環境の充実を図り、定住環境や交通インフラを整備していけばベッドタウンとして発展していく可能性があるのではないでしょうか。

 

村田町の新しい可能性を見い出すことと、町一丸となって課題を克服するために今回の町議選で皆さんの貴重な1票を投じてみてはいかがでしょうか。

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